植保用語集

このページではサイト中に掲載されている用語について説明していきたいと思います。

新たなページの作成者は必要に応じて、随時項目を追加していってください。(最新更新日2013/3/3)

ア行

生田キャンパス :明治大学生田校舎のこと。生田農工大学とも。

生田猫 :明治大学生田校舎内で生活する猫たちのこと。エサをあげてはいけません。

生田緑地 :なかなかに自然度が高い都市緑地。生田校舎からの道を覚えることが新入生の最初のお仕事?

生明祭 :ドネルケバブ、ジンギスカン、花屋……あとなんだっけ?……そうだ!植保に行こう!!

生明展 :隠された植保の活動を知ることが出来る。お子様に大人気で、現在3連覇達成中!!

和泉キャンパス :明治大学和泉校舎のこと。図書館に喫茶店があるとか生意気。

威力棒(Vii) :昆虫の展翅に用いる柄付き棒のこと。その能力の高さからこの愛称がついた。こちらは本当に使える。え?どちら?

インセクトフェス :通称『インフェス』。春に大宮、秋に大手町で年二回行われる昆虫界最大のイベント。

屋上緑化計画 :植保の植物班が掲げる目標!部室センターの屋上を緑化しよーぜ!苔による緑化を計画中。

カ行

会計 :サークル3役の一つ。サークルのお金を管理します。植保はよく買い出しに行くので植保の会計は結構大変だと思う。頑張ってください。

学発 :学術研究発表会の略称。他大学が開催地となる場合、多くの生物を運べない植保はあまり活躍できない。

過去問 :これに頼りすぎると、学生としての本分を失いかねない危険な書物。ご利用は計画的に。

神の展翅 :通称『かみてん』。甲虫の羽を開いて展翅すること。またはその技術。クオリティーの高い展翅にも用いられる。

幹事長 :サークル3役の一つ。名目上のサークルのトップ。責任感が無ければ勤まらない。植保は幹事長がとにかく忙しい。

キノコ班 :2011年度からの新しい班。ヤコウタケが好き。

昆虫班 :消滅、復活を繰り返していた班。活動のために授業をサボる虫基地が揃う。班員の多くには他の班の活動にも積極的に参加する傾向がある。

ゴミ漁り :植保の得意技。植保の備品の大半?は拾い物。癖になる?10万円相当の機器も拾えるのでお得感ありあり。

サ行

竿:虫網のロッド。捕虫網の柄は釣り用の網の柄を流用したものである。

サークル三役 :サークルに必須の役職で幹事長・副幹事長・会計を指す。

サラマンダー(火の精) :キャンプなどにおいての火の管理者。飯盒から米の声を聴くことができるものに与えられる称号。役職として受け継がれたりもする。

植保ネコ :植保ブログとツイッターのプロフィール画像の猫ちゃん。首から下にはマッチョなボディが隠されている・・・という噂。マスコットとして定着しつつある。

植物観察会 :生田校舎内の植物を観察するイベント。まずは身近な生田から。植物の名前を場所で覚える輩が多い。

植物DISASTER研究部HAKAISHA。

植物班 :植物保護研究部において不変の存在。草本、木本のスペシャリストになることを目標に活動。野草会の主催者でもある。

水界班 :水生生物や河川の汚染度の調査を行う班。植物班・昆虫班・動物班の知識を結集させることで誕生するある意味植保らしい班。必要に応じて臨時で作られる。最近だと、もっぱら動物班が水中担当。

スズメバチトラップ :素人からは必要以上に畏れられる最強クラスのトラップ。名前からして危険な香りが漂うダンディズム。

駿河台キャンパス :明治大学駿河台校舎のこと。理系学生が支援事務室を訪ねると、あっ…的な目で見られる。

生物部 :高校時代にこの部活に入っていた部員は植保でも中心的な役割を担うことになるだろう。元から多くの知識を持つチート級のユニットである。

節子 :それ節子やない!!コウガイビルや!!いや、節子=コウガイビル この呼び名は定着するか・・・。南西諸島の個体はいろいろスゴイ。

 

タ行

高尾山 :世界一登山客が多い山。麓から登ると地味に疲れる。ムササビのムっちゃんは元気かな?

達人 :最強の存在。何やら人間離れした能力を持っている。いや、本当に人間なのか?

定点観察 :同じ場所を何日も何回にも分けて写真を撮りまくる。

テレポーテーション :動物、とくにムカデやヘビ、ドジョウなどの種類が持つ次元間移動能力のこと。密閉された環境に飽きた彼らは、五次元空間を移動して故郷に帰ることが知られている。

展翅教室 :昆虫班が夏場に行うイベント。主に蝶やトンボの展翅方法を伝授する。展脚も教えるよ^^ 

動物班 :旧名『生物班』。生田猫を中心に鳥類、爬虫類、両生類も担当。昆虫班が消滅した際には昆虫も担当していた。かなりマルチな班である。みんな猫好き。

ドイツ箱:ドイツ型標本箱のこと。ドイツで箱の大きさの規格が定められたためドイツ箱と呼ばれているらしい。お値段異常。ドイツでは使われていない……だと……!?

トラップ :名前通り、生物を採集するために仕掛ける罠。ライトトラップ、スズメバチトラップ、ホールトラップなどがある。

ナ行

中野キャンパス :明治大学中野校舎のこと。近辺にはめいじろうのラッピングバスが徘徊している。留学生の隔離施設では……ない。

猫: ネコ目ネコ科ネコ。可愛い。逃げられる。残念。離島では評判が悪い。

ハ行

八丈島 :何故か惹かれる憧れの地。数年に一回は合宿地となる。

ハープタイル班 :両生爬虫類専門の班。ヘビやカエルが苦手な部員との住み分け用。ペット飼育メインの班。

馬糞:馬場から頂戴する。主にホールトラップのエサとして利用。馬術部こえええええ!!

班員 :植物班、昆虫班、動物班の各班に所属している部員のこと。平班員とも。所属する班以外の活動に参加することも可能。班に所属しないことも可能。その場合は平部員となる。

飯盒炊爨 飯盒炊飯じゃねーーから!!!!サラマンダーが管理する。容器が意外とお高い。

班長 :各班のリーダー。なれれば平班員から卒業できる。植保独自の役職。専門職。

ヒシバッタ :ヒシバッタ科のバッタ。ハラヒシバッタ、モリヒシバッタなど多様な種が存在する。昆虫班では前胸背板の模様のパターンの変異に着目して独自の研究を行っている。

FIT :Flight Intercept Trap の略。衝突板トラップとも言う。飛行性昆虫の進路に壁を作ることで、下に設置した容器に落とす。

部会 :サークルの今後について話し合う会議。植保では各班の報告、会計処理、幹事長会議・本部員会議の連絡などが行われる。部会が行われるのは殆どが昼休み中。

副幹事長:サークル3役の一つ。かなり適当な役職。一応は責任職。どこのサークルも副幹事長は楽です。←「楽じゃないじゃないですかーーやだーーー」人によります

部室 :部室棟3階に存在する。植保の部室は常に何かしらの匂いがしている。森という名の堕天使の匂い。慢性的リフォーム予定。

部費 :あったりなかったりする奇妙な存在。部員の性質によって徴収量が変化(2012年度は1500円)。ちなみに部規約では4000円。みんな見ないフリ。

ブログ講習会 :1年生に2年生が植保ブログの書き方を教える会。植保の伝統で1年生は必ず冬休み中に1回は記事を書かなければならない。

ホタル観察会 :生田緑地にホタルを観察しに行く。キレイデス。どーせ放流してんじゃねーの?という考えは無粋ですぜ。監視員が無駄に多い。

ホールトラップ:臭い。中身は主に腐肉や馬糞。たまにカルピスなど。第三者から見るとただの嫌がらせでしかない。地上性昆虫の調査に用いられる。まさに蟲壺。

本部員 :理科連に所属するサークルに必須の役職。理科連本部と理科連加盟サークルを繋ぎます。普通は一年生。

本部員合宿:本部員が無料で参加できる2泊3日の合宿。ここではリーキャンに備え、色々な作法を学ぶ。次期サークル幹部の交流の場。

マ行

マリモ :無数の藻の集合体であり、この球体が単独の生物というわけではない。不思議な魅力がある。

ミネラル班 :某部員の悲願。3年がかりで創班された経緯がある。その努力を知る者は少ない。

ムカデ: 忌まわしき存在。脱走のスペシャリスト。意外とそこら中にいる。植保での飼育は永久禁止指定でっす。ってこの前見たぞぉ。

蟲姫 :謎の存在。忘れ去られた存在。結局何かはわからない。現在、その存在を知る者はほとんどいない。縦スクロールゲーとは関係ない。

ヤ行

役員 :理科部連合会本部役員の略。本部員の上司。何人の役員を輩出しているかで、理科連加盟サークルのパワーバランスを垣間見ることが出来る。

薬品 :ちゃんと管理しよう!!火種になりがち。いろんな意味でー

野草会 :植保に伝わる伝統行事。日常活動で得た知識をフル動員し、安全・挑戦をモットーにその辺に生えてる野草を食す。新一年生歓迎行事の一つでもある。

ラ行

リーダーズキャンプ :通称リーキャン。理科連加盟サークルのサークル三役+本部員が一堂に会する濃ゆい合宿のこと。一泊二日。なんと無料!!ただし交通費は出ない。←やさしい会計さんが部費から出してくれるって!やったね!警察に通報されるのは植保の伝統……では決してない。

理科連 :明治大学理科部連合会の略称。明治大学内の理科系サークルの巣窟。我らが植物保護研究部も所属しています。

理科連本部 明治大学理科部連合会本部のこと。理科連加盟サークルの部員から構成される。理科連のまとめ役。

 

ワ行

わからない :知らない。小麦粉か何かだ。

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